Magic Mouseの2本指上下スワイプでMission Controlを操作する、無料のmacOS メニューバーアプリです。指の動きにMission Controlのアニメーションが追従します。
- 通常画面で2本指を奥へスワイプしてMission Controlを開く
- Mission Control表示中に2本指を手前へスワイプして閉じる
- ゆっくり動かすとアニメーションも連続的に追従
- 1〜10段階の感度設定
- ログイン時の自動起動
- Apple Silicon / Intel対応のUniversalアプリ
- Finder、Applications、Dockに表示される専用アプリアイコン
- 接続変更やスリープ復帰後のMagic Mouse自動再検出
- GitHubのReleasesページから
Magic-Mission-*-macOS-universal.dmgをダウンロードします。 - DMGを開き、
Magic Mission.appをApplicationsへドラッグします。 - ApplicationsフォルダからMagic Missionを起動します。
- 「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」→ 「アクセシビリティ」でMagic Missionを許可します。
現在の配布用DMGはDeveloper IDによる公証前のため、初回起動時にmacOSが開発元を 確認できない旨を表示する場合があります。その場合は一度起動を試みた後、 「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」を開き、Magic Missionの 「このまま開く」を選択してください。配布元を信頼できる場合だけ実行してください。
起動するとメニューバーにMission Control風のアイコンが表示されます。
Magic Mouseを監視中(世代名)とアクセシビリティ権限: 許可済みを確認してください。
Magic Mouseの表面へ2本指を置き、奥側へスワイプするとMission Controlが開きます。 Mission Control表示中に同じ2本指を手前側へスワイプすると閉じます。
メニューバーのMagic Missionアイコンから「感度設定…」を選ぶと、感度を1〜10で 変更できます。変更はすぐに反映され、次回起動時にも保持されます。
- 値を上げる: より短い移動で反応し、Mission Controlの追従量も大きくなる
- 値を下げる: 意図しない反応を抑え、指の移動へゆっくり追従する
- 初期値の8: 高感度で使いやすい推奨設定
常用する場合はメニューの「ログイン時に起動」をオンにしてください。
標準の2本指ダブルタップを使わない場合は、「システム設定」→「マウス」→ 「その他のジェスチャ」にある「Mission Control」をオフにできます。これは必須では ありません。
- macOS 13以降
- Magic Mouse(以下の3世代を製品IDで明示対応)
- 初代・電池式:
0x030D - Lightning充電式:
0x0269 - USB-C充電式:
0x0323
- 初代・電池式:
- 3本以上触れた場合や、横方向へ大きく動いた場合は反応しません。
- クリック中や、2本指を置いたままマウス本体を動かした場合は反応しません。
- ジェスチャー判定中も、元のアプリへ短いスクロールが届く場合があります。
- Magic Mouseの接続変更やスリープ復帰は自動的に再検出します。すぐに反応しない場合は 数秒待つか、メニューの「Magic Mouseを再スキャン」を選んでください。
- macOS内蔵の非公開
MultitouchSupport.frameworkを使用するため、Mac App Storeには 提出できず、将来のmacOS更新で修正が必要になる可能性があります。
Xcode Command Line Toolsをインストールし、このリポジトリで次を実行します。
xcode-select --install
make verify
open "dist/Magic Mission.app"make verifyはApple SiliconとIntelの両方を含むUniversalアプリをビルドし、
Info.plist、アーキテクチャ、コード署名を検証します。手元ビルドでは、更新後も
アクセシビリティ許可を引き継ぎやすいよう固定Designated Requirementを持つ
ad hoc署名を使用します。
make package VERSION=1.0.0release/にUniversal DMGとSHA256SUMS.txtが生成されます。通常のMacアプリ配布では
Debianのdpkgではなく、ドラッグ&ドロップ型の.dmg、またはインストーラー型の
.pkgを使います。このアプリは追加のシステムファイルを必要としないため、DMGが
適しています。
Developer ID署名とApple公証を行う正式リリース手順は
docs/DISTRIBUTION.mdを参照してください。
不具合報告や変更提案は歓迎します。手順はCONTRIBUTING.md、
脆弱性の報告方法はSECURITY.mdを参照してください。
Mission Controlへ連続的なDock swipeイベントを送る部分は、Mac Mouse Fixの
TouchSimulatorを参考にしています。詳細は
THIRD_PARTY_NOTICES.mdを参照してください。
メニューの「ログイン時に起動」をオフにしてアプリを終了し、
Magic Mission.appを削除してください。必要ならシステム設定の
「アクセシビリティ」からも項目を削除します。