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Commit d8f4da8

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translation-ja: resolve TODOs in lesson-05
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ja/lesson-05.md

Lines changed: 9 additions & 4 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -29,11 +29,18 @@ toc-description: "文書の基本的なレイアウト設定"
2929

3030
本チュートリアルでは`jlreq`を基本の文書クラス(和文用)として採用しています。この文書クラスはフォントサイズを変更する`fontsize`オプションや、文書を2段組に変更する`twocolumn`オプションを受け付けます。
3131

32-
<p class="hint">その他の和文用文書クラスについては[付録レッスン](language-02)を参照してください。</p>
32+
その他の和文用文書クラスについては[付録レッスン](language-02)を参照してください。
3333

3434
### 和文文書を作成する場合の注意点
3535

36-
<!-- TODO: plautopatchについてはここで言及 -->
36+
和文文書の組版のためには、海外で開発されたオリジナルのLaTeXをそのまま使うのではなく、日本語用に拡張されたLaTeXを使用する必要があります(詳しくは[付録レッスン](language-01)を参照)。特に本チュートリアルではpLaTeXというソフトウェアを使用します。
37+
38+
オリジナルLaTeXのpLaTeXの書き方にはそれほど大きな違いはありませんが、文書クラスを読み込む際に追加で気をつけるべきことが2点あります。
39+
40+
* **`\documentclass`による文書クラス指定の前に、`\RequirePackage{plautopatch}`によってplautopatchを読み込む**。さきほど「ほぼすべてのLaTeX文書は`\documentclass`から開始される」と述べましたが、これがほぼ唯一の例外です。plautopatchにより、海外製のパッケージに対してpLaTeX用のパッチ(拡張コード)が適用されます。
41+
* **グローバル・オプションに`dvipdfmx`を指定する**。pLaTeXはPDFを直接出力することができず、代わりにDVIという別の形式を出力します。これをdvipdfmxという別のソフトウェアでさらに変換することで最終的なPDFが得られます(TeXLive.netでは自動で変換されます)。グローバル・オプションで`dvipdfmx`を指定することで、dvipdfmx向けのDVIを出力するようになります。
42+
43+
これらの注意点を踏まえて、jlreqを利用したコード例は次のようになります。以降、ほとんどの日本語を含むコード例では`\RequirePackage{plautopatch}`とグローバル・オプション`dvipdfmx`の指定を行います。
3744

3845
```
3946
\RequirePackage{plautopatch}
@@ -47,8 +54,6 @@ JIS B5用紙、フォントサイズ14で作成する文書の例。
4754

4855
## 基本の文書クラス(欧文用)
4956

50-
<!-- TODO: LaTeX標準の文書クラス(欧文用)もここで扱うべきか再検討 -->
51-
5257
ここでLaTeX標準で提供されているクラスについても紹介しておきます。これらはいずれも欧文用の文書クラスで、和文組版には適しません。
5358

5459
* `article`: 章のない短めの欧文文書

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