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Commit c63515b

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update ja/{help,lesson-03}.md: explain how to use pLaTeX on Overleaf
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ja/help.md

Lines changed: 17 additions & 7 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -24,11 +24,10 @@ permalink: /ja/help
2424
各コード例は、小さいながらも完全なLaTeX文書になっていて、次のような見た目をしています:
2525

2626
```latex
27-
\documentclass{article}
28-
\usepackage[T1]{fontenc}
27+
\documentclass[dvipdfmx]{jlreq}
2928
3029
\begin{document}
31-
Example text.
30+
これはサンプル文書です。
3231
\end{document}
3332
```
3433

@@ -46,19 +45,28 @@ ACEのリポジトリには[多くの便利なキーボードショートカッ
4645

4746
##### Overleafを利用する
4847

49-
<!-- TODO: pLaTeXで処理するための設定を追記 -->
50-
5148
Overleafは世界的に最も人気のあるオンラインLaTeXサービスの1つです。各コード例の下にある<button>Open in Overleaf</button>を押すと、そのコードが[Overleaf](https://www.overleaf.com/about)に送られます。
5249

5350
もしあなたがOverleafのアカウントを持っていなかったり、ログイン情報がブラウザにキャッシュされていなかったりする場合は、Overleafのログインページにリダイレクトされます。そのページでログインや新規のアカウント登録を行うことができます。Overleafは無料サービスですが、いくつかユーザ登録に必要な情報を入力したり、利用規約に同意したりする必要があります。
5451

5552
既にOverleafアカウントの情報がブラウザにキャッシュされている場合は、Overleafで新しいタブが開かれて新しいプロジェクト内に送信したコードが保存された状態になります。よってOverleaf上でコードを編集し、同時にそのコードを実際にLaTeXで処理した出力やエラーログを閲覧することができるようになります。
5653

54+
なお、Overleafはデフォルト設定は和文文書の処理(pLaTeX)に対応していないため、和文のサンプルを試すには**少し設定が必要**です[^overleaf_platex]。まず、左上の「Menu」をクリックして「Compiler」をデフォルトの「pdfLaTeX」から「LaTeX」に変更します。次に、「Menu」直下の書類アイコン(New file)をクリックして`latexmkrc`という名前のファイルを作成し、次の内容を書き込みます。
55+
56+
```
57+
$latex = 'platex';
58+
$bibtex = 'pbibtex';
59+
$dvipdf = 'dvipdfmx %O -o %D %S';
60+
```
61+
{: .noedit :}
62+
63+
これで、OverleafでもpLaTeXを用いて和文文書が処理できるようになります。
64+
5765
次に説明するTeXLive.netで処理した文書とは異なり、Overleafではプロジェクトをあなたのアカウントに紐付けて保存することができ、後から再度開くことが可能です。
5866

5967
##### TeXLive.netを利用する
6068

61-
同じく各コード例の下の<button>TeXLive.netで実行</button>ボタンを押すと、そのコードは[LaTeX CGI](https://latexcgi.xyz/)サービス[^1]に送信されます。
69+
同じく各コード例の下の<button>TeXLive.netで実行</button>ボタンを押すと、そのコードは[LaTeX CGI](https://latexcgi.xyz/)サービス[^latex_cgi]に送信されます。
6270

6371
このLaTeX CGIサービスはこのチュートリアルを支援するために開発されたもので、[PDF.js](https://mozilla.github.io/pdf.js/)を利用することで専用のPDFビューアがなくてもモバイルを含むブラウザ上でそのままPDFを表示できるという特徴があります。
6472

@@ -199,4 +207,6 @@ Example text.
199207

200208
---
201209

202-
[^1]: このチュートリアルの開発段階では[LaTeX.Online](https://latexonline.cc/)[LaTeX-on-HTTP](https://github.com/YtoTech/latex-on-http)も使用されていました。本チュートリアル企画の初期段階から協力的に開発に取り組んでくれた、これらのサービスの開発者に感謝いたします。
210+
[^overleaf_platex]: Overleaf上でpLaTeXを使用する方法については、必要に応じて[公式のヘルプページ](https://ja.overleaf.com/learn/latex/Questions/Does_Overleaf_support_pTeX%3F)も確認してください。
211+
212+
[^latex_cgi]: このチュートリアルの開発段階では[LaTeX.Online](https://latexonline.cc/)[LaTeX-on-HTTP](https://github.com/YtoTech/latex-on-http)も使用されていました。本チュートリアル企画の初期段階から協力的に開発に取り組んでくれた、これらのサービスの開発者に感謝いたします。

ja/lesson-03.md

Lines changed: 3 additions & 3 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -13,12 +13,12 @@ toc-description: "文書の基本的な構造"
1313

1414
ここで紹介する「はじめてのLaTeX文書」にはとてもシンプルなものを選びました。この例を通じて、LaTeXドキュメントがどのような見た目をしていて、どのようにタイプセットを行うのかを見てもらおうと思います。同時に、[この`learnlatex.org`チュートリアルで登場するコード例をどのように使用することができるのか](help)についても確認しておいてもらいたいと思います。
1515

16-
手許のPCにインストールしたLaTeXを利用する場合、`first.tex`という名前の新規ファイルを作成し、下記のテキストをコピー&ペーストするか、もしくは同じ内容を自分で打ち込んでください。オンライン・システムを利用する場合は、コード例の下にある「TeXLive.netで実行」または「Overleafで開く」のボタンを押すだけで実際に試してみることができます!
16+
手許のPCにインストールしたLaTeXを利用する場合、`first.tex`という名前の新規ファイルを作成し、下記のテキストをコピー&ペーストするか、もしくは同じ内容を自分で打ち込んでください。オンライン・システムを利用する場合は、コード例の下にある「TeXLive.netで実行」または「Overleafで開く」のボタンを押すだけで実際に試してみることができます!(訳注:Overleafで和文文書を処理するには少し設定が必要です。コード例をOverleafで実行してみる場合は、必ず[ヘルプページの説明](https://wtsnjp.github.io/learnlatex.github.io/ja/help#overleaf%E3%82%92%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%99%E3%82%8B)を参照して、必要な設定を行ってください。)
1717

1818
<p class="hint">せっかくなので、手許にLaTeX環境を用意したという人にも、ここでオンライン・システムを試してもらい、そうしたサービスの様子も一度見ておくことをおすすめします。</p>
1919

2020
```latex
21-
\documentclass{jlreq}
21+
\documentclass[dvipdfmx]{jlreq}
2222
2323
\begin{document}
2424
はじめまして!
@@ -54,7 +54,7 @@ LaTeX文書では他にも`\begin{...}`と`\end{...}`のペア(実際には`..
5454
LaTeXファイルには`%`から始まるコメント(PDF出力に印字されることのない注釈)を入れることもできます。これを利用して、LaTeX文書の構造を示してみましょう:
5555

5656
```latex
57-
\documentclass[a4paper,12pt]{jlreq} % 文書クラス(オプション指定あり)
57+
\documentclass[dvipdfmx,a4paper,12pt]{jlreq} % 文書クラス(オプション指定あり)
5858
% プリアンブルのコメント
5959
\begin{document}
6060
% これがコメント

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